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〜医学的見地からみた植物性炭素繊維の効果〜

良質の眠りへ導くメディカーボン
〜医学的見地からみた植物性炭素繊維の効果〜

良質の眠りへ導くメディカーボン
〜医学的見地からみた植物性炭素繊維の効果〜

木村Dr4

関西医科大学健康科学科教授

木村 穣先生

関西医科大学健康科学科教授、同附属病院健康科学センター長。

1981年関西医科大学卒業。

医学博士、循環器専門医、日本肥満学会認定専門医、日本抗加齢医学会認定専門医。

生活習慣病と動脈硬化、健康長寿につき研究、臨床に従事。既存の治療法にとらわれることなく、医療機関とフィットネスクラブのネットワークによる

遠隔医療、ウェアラブルセンサーによるホームヘルスケアなど新しい健康・医療戦略を提案し注目されている。


植物性炭素繊維は眠りの質の向上に一役買ってくれます。

 

植物性炭素繊維の寝具を使った睡眠の検証実験によって、

入眠時間(睡眠に至るまでの時間)が短くなり、

睡眠効率も向上する結果を得ました。

また、途中で目が覚める中途覚醒も起きにくくなっています。

このことから、植物性炭素繊維の寝具が、

効率的で良質の睡眠へと導くことが期待できます。


入眠時間の短縮

図2木村先生実験のグラフ脳波による睡眠評価では、普通寝具の場合と比較すると、

植物性炭素繊維の寝具使用時には、

入眠時間が6.6±2.8分から2.9±1.3分へと短縮傾向が認められました。

 

 

 

 


睡眠効率の向上

図1木村先生実験のグラフ 2

同じく、脳波による睡眠評価では、普通寝具の場合と比較すると、

植物性炭素繊維の寝具使用時には、47.7±30.5%から68.5±27.5%と

上昇傾向が認められました。

 

 

 

 

 

中途覚醒の減少

図3と4木村先生実験のグラフ

普通寝具時に睡眠効率が60%以下と低い6人の被験者は、

普通寝具での睡眠効率が23.3±13.5%、

植物性炭素繊維寝具で66.8±37.9%、

中途覚醒は67.6±26.6%から32.7±38.6%といずれも改善しました。

 

 

 

 

 


自律神経機能への効果

図5木村先生実験のグラフ

普通寝具時、交感神経活性を示す数値(L/H)が1.5以上と高い7人の被験者は、

植物性炭素繊維寝具では、L/H2.9±0.3から2.2±0.2へと改善しました。

この7例においては、睡眠効率も有意に改善しました。

 

 

 

 

 

 

脂肪燃焼量増加も期待

普通寝具時、脂肪燃焼量が低下した人は、植物性炭素繊維寝具では有意に脂肪燃焼量が増加しました。

一晩など、長時間使用した場合の検証は必要ですが、今後、痩身や肥満治療への応用も考えられます。

 

研究方法

対象

重篤な生活習慣病や疾患を有しない健康な閉経後女性13名

方法

・昼食後2時間以上は絶食(水分摂取は可能)。

・安静座位10分保持後、植物性炭素繊維内蔵「ベッドパッド」と「掛けシート」の間に30分間臥位とする。安静を保つため閉眼とする。

・その後、座位にて10分安静の後、植物性炭素繊維維内蔵「ベッドパッド」と「掛けシート」の間に30分臥位とする(プロトコールⅠ)。

・比較対象として、先に植物性炭素繊維非内蔵シート30分、その後植物性炭素繊維内蔵シートで30分臥位のプロトコールⅡを設定する。(下記プロトコール表参照)

・解析は、同一人での植物性炭素繊維内蔵と非内蔵の2群比較、および非同一人での植物性炭素繊維内蔵と非内蔵の2群比較の2重比較試験とする。

プロトコールⅠ

安静座位10分→植物性炭素繊維内蔵臥位30分

→安静座位10分→植物性炭素繊維非内蔵臥位30分→終了

プロトコールⅡ

安静座位10分→植物性炭素繊維非内蔵30分

→安静座位10分→植物性炭素繊維内蔵臥位30分→終了

プロトコールI、IIは、無作為に適応。

植物性炭素繊維内蔵、非内蔵は検査結果提出後に開封とする。

統括責任者

関西医科大学健康科学センター教授

木村 穣

検査担当者

宇治川病院臨床検査室 技師長

春日 靖洋